トレーニングの種類を紹介
トレーナー小澤和之は、お客様の目的に合わせて、さまざまな種類のトレーニングを指導します。
ここでは、特に代表的なトレーニングについて紹介します。
コアトレーニング

コアと呼ばれる身体の体幹を強化します。
腹圧呼吸や腹式呼吸といった基礎から、スラビライゼーションと呼ばれる動作、他にも競技特性に合わせた専門トレーニングなど、さまざまな動きを指導します。
コアを強化すると身体が安定し、動作において楽になります。
例えば、スポーツ動作では最小限で効率的なフォームになり、高いパフォーマンスを発揮できます。
また日常生活においても、コアが使えることで障害のリスクが減り、健康な身体を維持しやすくなります。
ファンクショナルトレーニング

本来、誰もが備わっている機能的な動きを、トレーニングに取り入れます。
いわゆる、「正しい身体の動き」を取得して、無駄のない効率的の良い動きに改善させます。
自分の体重を使ったトレーニングからチューブやダンベルを使った応用まで、さまざま動きを行います。
特に間違った動きが身体に沁みついて癖になっている方は、ケガを起こしやすいです。
ファンクショナルトレーニングを取り入れることで、ケガの予防や防止にもつながります。
バランストレーニング

バランストレーニングは、平衡感覚の強化だけでなく、筋肉の上下・左右対称のバランスなど、身体全体をトレーニングを用いて総合的に強化します。
いわゆる身体のバランス感覚(平衡感覚)も、このトレーニングに当てはまります。
自分の体重だけで行う動きから、バランスディスクを用いたツールなど多彩な方法で指導します。
さらに日常生活からスポーツ競技の動きまで、応用することも可能です。
ストレッチング

ストレッチングは、筋肉を安全に伸ばしてケガの予防や防止、他にもリラックス効果があります。
一般的な筋肉をゆっくり伸ばして止めるストレッチから、身体を動かしながら行うストレッチまで多彩な種類を指導します。
ストレッチは運動前のアップや運動後のクールダウン、他にも日常生活において疲労回復など、さまざまな場面で使うことができます。
自宅で1人でもできるように、注意点などを踏まえて指導します。
ウォーキング・ランニング

ウォーキングは日常生活において、欠かせない動作の1つです。
しかし、正しい動作をしていないとケガの発生に繋がってしまうため、注意しないといけません。
効率的で正しいフォームを、筋肉の使い方や身体の動かし方など、動作1つ1つを細かくチェックして指導します。
またランニングはスポーツ愛好家から競技者まで、さまざまな方が行っているスポーツ動作です。
競技特性に合わせたランニングやフォームの改善、ケガの予防や防止など目的に合わせて指導します。
アスレティックリハビリテーション

医療機関では日常生活までの動作を改善することが、リハビリテーションの最終目標です。
日常生活から競技復帰までのリハビリテーションは、一部の医療機関を除いて行ってもらえません。
トレーナー小澤和之は、アスレティックリハビリテーションを用いて競技復帰までのサポートを全力で行います。
筋力強化からバランス・協調性の獲得、ランニングやスポーツ動作の応用など、段階的に指導します。
またスポーツ競技者に限らず、一般の方もサポートします。
特に通院後や退院後でも、身体の調子が思うようにいかない方は、一度お声かけを下さい。